財務大臣が「やるときは間髪を入れずに瞬時にやる」と発言した、介入開始のレートがいくらになくのか。
少なくとも現在の143円レベル以下で介入することはないでしょう
(間髪入れずに瞬時にやっていないので)
なので、当然考えられるレベルである次の3つのレベルを想定し、
それに合わせた自分のトレードの方針を決めておきました。
A 145円の大台付近からの介入
B 1998年の高値付近(147.70)からの介入
C 150円の大台付近からの介入
(付近とは、そのレートの手前、または、そのレートをブレイクしてからということです)
A,Bならば、140円以下にまで押し戻すことを介入の目標に、
Cならば、145円以下にまで押し戻すことが目標にされそうです。
500Pくらいの下げになる可能性がありますので、そのうちの半分でも良いのでショートで取れれば良いと考えています。(コアの買いポジションとは別の短期用の口座にて)
(1)介入が始まったら一日のうちに大きく下げるので、それに乗ってショート。
(2)下げ止まれば利益確定。
(3)反発(翌日以降になると思いますが)を確認してコアポジションの買いポジションは買い増し。
介入が始まれば、一方的な下げの動きになることが想定されますので、流れに逆らわず、乗って行くことだけです。
日銀が売ってくるのでそれと一緒になって安心して売れるますし、短期間で楽に利益が出るせっかくのチャンスなのでガンガン売って行くだけです。