USDJPY 2024年6月 第四週

Atualizado
ドル円は6月14日に 3 - (a) 波動としてダイアゴナル推進波を完了したと分析してます。
横ばいのような動きですが、i - iii - v と少しずつ高値を更新してダイアゴナルラインには若干とどきませんでしたが、しっかり高値は更新して158円の2回目介入ラインも一瞬上抜けしました。

日銀会合の内容を照らし合わせると、円高方向へと向かうような、またはこれまでの大きながれを変えるようなトレンド転換には時期尚早な感じがいたします。
よって、今年は秋までは上下に触れながら上昇を目指すのではないかと考えます。

話をチャートに戻すと、3 - (a) が終了したのなら、次は 3 - (b)として修正の下落、その後は 3 - (c)として上昇と現段階では見てます。

第四週目は、3- (b) の下落方向への波がメインシナリオですが、
戻りを待ちたいので、もう一度158円の2回目介入ライン付近に寄ってきたところをショートで捕まえたいところです。

もし、158円のラインを上に強く再ブレイクしたら、このシナリオは再検討する必要があると思います。

Nota
6月17日  14:40 更新

直近5分足 一例

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Trade ativo
6月17日 21:20 更新

157.870 ショート
Trade fechado manualmente
ストップロス@158.30
Nota
6月20日 21:14 更新

6/14の高値を超えてしまいましたが、この後再度158円のラインを下回る動きになった場合は、フラットの Cとして大きめな下落の可能性は残されています。
本日の日足のローソクが引ける時の形で判断したいところです。(上髭が長い足など)

captura
Nota
6月21日 2:00 更新

今週は下方向で見てましたが、158円の介入ラインも難なく上抜け、また6/14の高値も更新したため、目線を上にシフト。160.200の高値を目指す展開となりそうです。

もし高値を目指す展開なら、6/14の高値にレートがよって来たところで、ロングを検討。
変更した直近の波動では、
5-(a) インパルス
5-(b) トライアングル
5-(c) ダイアゴナル(現在3波の中)
と、見てます。

captura
Trend AnalysisWave Analysis

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