波動分析 ~ランニングフラット(ダブルスリー)~

こんにちは。たわみこです。
前回投稿時にお話しした新発見についてです。
タイトルにもあるように2波、4波の修正波の時に上記の”ランニングフラット”がよく出ていました。(ダブルスリーは複合形)
通常はフラットC波はA波辺りやそれを超えて下落する事が多いのですがコロナ下落から今までの波では(特にY波に於いては)この傾向が顕著に出ています。
ランニングフラットは買い圧力が大きい為C波で落ち切らないのが特徴です。
今回の上げ方の特徴をよく表しているのではないでしょうか?!
BTCで今後インパルスが出た際の修正波の目安にもなると思います。(通常はランニングフラットと考えることはあまりありません)

現在ですが5波終了?!して修正波のB波に見えます。
拡大フラットになり天井をつけるのか?ランニングフラットとなりまだ上昇するのか?
今後はB波のリトレースとC波の下落幅を観察していきましょう。
チャート内のランニングフラット(赤矢印)拡大フラット(黒矢印)になるかでY波が終了しているかインパルス継続かを判断します。

コロナ下落からのカウント
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WXY-ⓦⓧⓎ(ダブルジグザグ)と考えてます。

w-ⓦ波
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w-ⓧ~Ⓨ波
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x波
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Y-ⓦ~ⓧ波
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Y-Ⓨ波
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Elliott WaveWave Analysis

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